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なると金時
Content
元祖・銘菓なると金時
全国名物
徳島
/
クチコミ
㈲菓匠 孔雀
徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜563
名称
:生菓子
品名
:元祖 銘菓なると金時
原材料
:さつまいも、黒糖、砂糖、クリーム(乳製品)、バター、鶏卵、小麦粉、白いんげん豆(手芒)、ベーキングパウダー
・
芋はビタミンC豊富
元祖なると金時
(徳島)
徳島名産の「なると金時」は、鮮やかな紅色の皮と黄色のボディーが特徴の、全国的に知られる美味しさサツマイモである。その美味しさが金時豆に似ていることから、その名がつけられたそうで、ミネラル豊富な鳴門の海砂を利用した畑が、この芋を育てるのに適しているのだと。
と、そこへ、この芋を模したお菓子「銘菓なると金時」なるものが登場。どんなお菓子なのか、興味津々で注文してしまったのである。
包みを開けてみると、中から出て来たのは 焼き芋の形の饅頭なのであった。で、匂いは普通の東京ひよ子系の饅頭の風合い。食べてみれば、中には金時芋のデンプンのツブツブがわかる黄色い
餡
あん
が入っていて、ちょっぴり芋の香りがするのだが、それほど、芋ぉ~という感じでもない。まあ、何も知らずに饅頭だけを見せられて食べたら、普通の素朴な饅頭だと思ってしまうかも知れないけれど~。
んー、普通に「なると金時芋」を模したお菓子といったところではあるが、箱や包みがかなりの趣向を凝らしてあり、とっても面白い。お土産に貰ったら「なんじゃこりゃ!」と、少しだけ驚いて楽しめる。ギャグっぽい、というか、ほとんどギャグ。
本物になるまで、まだ道は遠い。でも、私は待っている。
©名物に旨いものあり
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, 24rw , Update:2024/09/17