名物に旨いものあり 名物に旨いものあり
メロンパンのメロンパン を実食
メロンパンのメロンパン
メロンパンのメロンパン
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/ クチコミ
製造所:㈲メロンパン
広島県呉市広本町通7丁目14-1

名称:菓子パン
商品名:メロンパン

:小麦粉(国内製造)、カスタードクリーム、卵、砂糖、マーガリン、食塩、イースト、植物油脂 / 乳化剤、香料、着色料(カロチン)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)


消費期限:製造日から2日(6~9月)、3日(10~5月)
保存方法:直射日光・高温多湿を避け保存
カロリー:600kcal強/1個
旨い

メロンパンのメロンパン

(広島)

 どうも、西日本の方にラグビーボール型のメロンパンがあるという。そう、メロンは丸型だろうと誰もが思うのであるが、どうやらそれはマクワウリの形に似せたメロンパンなのだそう。で、そのマクワウリ型メロンパンは何種類かあるようで、そのなかでネット上で目立っていたのが以下の3つ。
  • メロンパン/ササキパン本店(京都)、昭和30年代(1955年~)に「京都パン組合」が、マクワウリ型のパンにクッキー生地をのせて作ったのが始まり。
  • 白あん入りメロンパン/ニシカワ(兵庫)、50年間変わらない製法とあったので1970年ごろに始まったか。山口でも同じような「白あん入りメロンパン」が売っていたけど~。
  • メロンパンのメロンパン/広島県呉市、戦前(~1939年)から続く呉名物のメロンパンだと。
 というわけで、一番歴史のありそうな呉の「メロンパンのメロンパン」にチャレンジしてみることに。ワクワク。


 それは手に持つと ずっしりとしていて、菓子パン2個分くらいの重さに感じた。その細長のメロンパンは、見ると なんでか表面がヒダヒダというか波打った形状をしており、半分に切ってみれば、中には半透明のあんが入っていた。匂いは外側が軽いドラ焼きの香り、あんはフルーツの香りじゃよ。

 まず外側を食べてみたら、うん? 丸型メロンパンによくある表面の甘皮は無く、地味な生地が続く感じ。それはクッキーのような、パンのような、カステラのような、そんなテイストなのである。まあ、丸型メロンパンのそれでもあるが。

 あんにたどり着くと、それはあんというより、フルーツ系の香りを放つクリームだ。うん、うまい。メロンを模したと思われる このねっとりクリームが独特な味わいを醸し出す。こりゃ、面白い。脳裏にこびりつく。

 あと、パンの断面にてクリーム部分が小さく見えるのは錯覚。本体が大きいので、そう見えるだけ。全体的には甘さ控え目で、垢ぬけていない素朴なパン。また、食べ応えありすぎ、2個は無理。
©名物に旨いものあり2311 , Update:2024/02/03