名物に旨いものあり 名物に旨いものあり
信州おやきを実食
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おやき 信州おやき
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長野県全般

:小麦粉、水、野沢菜


膨らし粉なし、焼いたもの

信州おやき

(長野)

おやきの焼き場  みなさん「おやき」を知っておられるか?「おやき」ってこんな感じ、と勝手に思い込んでいる人が多いようであるが、実は全国に色んな種類があり、どれもこれもが「おやき」と呼ばれているのである。

 で、それは膨らし粉を使ったり、使わなかったり、蒸したり、蒸さなかったり、いったい「おやき」って何なんだと。して中身もさまざまで、何がなんだか分からぬぞ~。そりゃ安直な名前だから、そこここでかぶってしまい、仕方ないのである。

 それで今回は、その元祖といわれる信州の「おやき」の中から、定番の野沢菜を食べてみようかな~。いや、やっぱり長野のは「信州おやき」と言っておこう。


おやき②  それは物産展にて買い求めた「おやき」。その外側は焼き餅そのものだが、中には野沢菜漬が予想外にいっぱい入っていたよ~。で、食べてみると、おや、餅だと思っていた生地が、どうも小麦粉のよう。ほう、小麦粉でも餅みたいになるんだな~と感心す。して、油で焼いてあるので、持つと手にちょっと油が付く。

 やはり、あたたかい焼きたてが旨いの~。あとは、小麦粉の餅と野沢菜漬の関係が、一味違った風味を醸し出しているよ~。んー、たぶんこれは旨い店と、そうでない店に分かれるかも知れない。この野沢菜漬けの出来栄えが、雌雄を分けるようにも。

メモ)
 信州おやきの具には、色んな種類の野菜が使われる(肉は無し)。その中でも定番なのが、野沢菜とナス。野沢菜は、野沢菜漬けを塩抜きしたものを使用。

 また、信州おやきは地元の和菓子屋や団子屋には必ず売られていて、また一般家庭でも普通に作られる身近な食べ物。

 あと、長野県西部は「焼き」、東部は「蒸かし」で調理されるというよ。
©名物に旨いものあり0409 , 24rw , Update:2024/06/16