名物に旨いものあり 名物に旨いものあり
埋れ木を実食
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埋れ木 彦根銘菓・埋れ木
全国名物滋賀の名物 / クチコミ
㈲いと重菓舗
滋賀県彦根市本町一丁目3-37

名称:生菓子(埋れ木)

:上白糖、大手亡、餅粉、水飴還元澱粉糖、麦芽糖、和三盆糖、抹茶、トレハロース


賞味期限:約1週間

埋れ木

(滋賀)

彦根城からの眺め、彦根市  滋賀県の彦根と言えば、近江彦根藩の藩主で、徳川幕府の大老・井伊直弼いいなおすけがつとに有名である。まあ今(2008年)は「ひこにゃん」が有名だけど~。その井伊直弼が青春時代を過ごしたのが、埋木舎うもれぎのやというのだそうで、それにちなんで名付けられたのが、この「埋れ木」というお菓子なのである。

 このメーカーの「いと重菓舗じゅうかほ」は、彦根藩・井伊家御用達のお店でもあったようだね。

メモ)
 2017年のNHK大河ドラマは「おんな城主 直虎」。みなさんもご存知だと思うが、前述の井伊直弼は「直虎」の子孫。ちゃんと血のつながりもあるのだ。


埋れ木②  箱から和紙(みたいなもの)に包まれた「埋れ木」を取り出してみると、それは黄緑よりも緑に近い黄な粉がかかっていて、キャラメルの直径2倍(体積8倍)くらいの大きさだ。突っついてみれば、プニョプニョとして柔らかい餅じゃ。食べてみたら、うん? この黄な粉は抹茶の香りがするなー。餅は柔らかいのだが、ちゃんとした食感があり、京都の八ツ橋にも似た感覚を覚えた。あと、中心部は水飴のような感じでもある。

 うん、これは旨い。名品だと思う。全体のバランスが良ろし。八ツ橋だとニッキだが、これは抹茶の風味が特徴だね。まあ、ちょっと甘みが大であるが、また食べたいと思わせるお菓子である。

 なぜ今まで、地元以外に誰にも知られず、埋もれていたのだろう?(はい、お決まりのダジャレを一筆)。

©名物に旨いものあり0812 , 24rw , Update:2024/06/22