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両口屋是清
を実食
両口屋是清 銘菓詰合
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(株)両口屋是清
愛知県名古屋市中区丸の内3丁目14-23
名称
:菓子
品名
:志なの路
原材料
:砂糖、小豆、小麦粉、水飴、卵、還元水飴、異性化液糖、植物油脂(大豆を含む)、ベーキングパウダー、炭酸カルシウム
賞味期限
:約2週間
(他のお菓子は省略)
両口屋是清
(愛知)
最初、両国屋是清だとばかり思っていたのであるが(名古屋人に笑われる)、ネットでそれを検索してみると親切にも両口屋是清(りょうぐちや・これきよ)ばかりが出て来たのだった。して両口屋是清は、江戸時代の初めから続く名古屋のチョー老舗お菓子屋であって、全国の主要デパートにもそのお菓子が置かれる、有名店なのだよね~。
で、何を食べるって、やっぱり銘菓詰合せを‥。
「志なの路」(画像の左上)
薄皮の中に乾燥系小豆餡がビッシリ。いや、なかなか旨し。
「旅まくら」(画像の一番下)
細長い”おやき”っぽい姿。中はやはり小豆餡で、砂糖のシャリシャリとゴマの風味がちらりと現れる。
「よも山」(画像の真ん中の丸いの)
丸っこいがよく見ると五角形の容姿。中はデンプンのように輝く小豆餡。
「をちこち」(画像の右上の箱)
”さお物”で5層構造の手の込んだお菓子。え、こりゃなんだ、羊羹のようで羊羹でない、”きんつば”のようなお菓子であるかな~。
全体的には昔の茶菓子・駄菓子的な味わいで、昭和のお菓子とでも言うべきか。簡単化して分かりやすく言うと、中の餡は違うが、
東京・ひよ子
系のお菓子とも‥。まあ、これはこれで個性なのであり、それを求める人もありやと。
メモ)
どうも、両国屋是清の代表作はどら焼きの「千なり」らしく‥。でもそれは日持ちの関係で西日本でしか売られていないよう。
©名物に旨いものあり
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, 18rw , Update:2023/11/23