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バウムクーヘン
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バウムクーヘン
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(株)ユーハイム
兵庫県神戸市中央区港島中町7-7-4
名称
:洋菓子
品名
:バウムクーヘン
原材料
:卵、砂糖、バター、小麦澱粉、ホワイトチョコレートコーチング、小麦粉、アーモンドパウダー、液糖、食塩、レモン果汁、バニラ、レシチン(大豆由来)
バウムクーヘン
(兵庫)
バウムクーヘンは今ではメジャーなケーキ(お菓子)であり、どこにでも売っている身近な洋菓子なのである。
で、当時高級菓子だったこのバウムクーヘンが、結婚式の引き出物に登場するようになったのは、リングの真ん中に「祝」や「寿」の飾りを入れたり、お菓子そのものに焼印を入れたりしたことで、とてもいい感じの引き菓子になったのが始まり。またお菓子の年輪自体も、縁起が良いということも要因の一つだったよう。
まあそれが全国に広まったわけであるね~。して、最近では、菓子パンみたいなのから、高級品まであるけど~。
ちなみに、このバウムクーヘンはドイツで生まれたお菓子で、ドイツ人のカール・ユーハイムが1917年に、日本で初めて神戸の地でバウムクーヘンを焼いたのが始まり。という訳で、バウムクーヘンは神戸のユーハイムがとても有名なさ~。
と、見れば手作りなのでリングのシマシマが不揃いで、外側は白いクリーム(ホワイトチョコかな~)がぬってある。で、食べてみると、甘さ控えめで、意外と淡泊な風味。が、外側のクリームと一緒に食べれば、甘味が増して丁度良い感じ。
うーん、なんと言ってよいか分からない。おいしいことはおいしいのだが、普通においしいというところ。でも、初代バウムクーヘンの味を知ることには価値があるかな~。
‥後で知った情報によると、ホイップ生クリームをつけて食べるとおいしいらしく。なるほど、そういうものだったのか、ってそりゃ美味しいでしょ。
©名物に旨いものあり
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, 19rw , Update:2023/11/22